便利
車で流す音楽のプレイリストを作成するとき「運転中」「交差点」「信号待ち」ってわけて作ったところで信号待ちになった時に「信号まちプレイリスト」が瞬間的に発動する事はない。
そんな機能あったらなーって思うけどあったらあったでiPhoneが忙しくなってブラックブラック言うようになってLINEで好きな子にウンコとかちんこと暴走して勝手に送りそうだからワガママ言わずに使おう。
便利になったとはいえやはりもっと便利な生活をしたいし、出来ることなら一歩も動かず月40万くらい貰えるような便利な世の中にしてほしいものである。
そんな生活は現実的に考えて不可能であり、野球選手が試合中9人全員が椅子に座ってプレーしてたら面白みがないどころか誰でも野球選手になれちゃう。
それはそれで面白いかもしれないけど。
将来なくなる仕事なんちゃらかんちゃらで今ある職業の半分が無くなるらしい。あくまでらしい。
人間とロボットが共存するドラえもんの世界が遂に現実となるって考えると心ワクワクするが実際のところそうはいかないものだろう。
そして、機械に全て任せることが便利な世の中につながるのかも疑問に思う。
自動運転の責任は誰に行くのか。確かに座ったままで勝手に運転してくれるのはありがたいありがたい。しかし、100パーセント機械を信用しなければならない。
というかAIを。
そもそも、自分の命を預る奴がたった二文字とは納得いかんな。せめて、、
SRSVV45R1号機とか命おまもりくん3号とかなんか守ってくれそうな名前じゃないとさちょっとね。
事故った時に「いや、このAIが」「このAIに関しては」とか今言う「スタバ」「マック」みたいな略語に聞こえてしょうがない。しかもAVにも聞こえるし。
この事故に関しては命お守り君3号の身体的故障によるとかそっちの方がまだ納得する
。
いずれにせよ便利になるって怖さも付き物なんですな。